【モデルプレス＝2022/08/01】婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』（Amazon Prime Video）の初代バチェロレッテとして注目を集めたモデルの福田萌子（35）が1日、自身のInstagramにて妊娠を発表。
これを受け、福田のつづったコメントに注目が集まっている。

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◆福田萌子、妊娠を発表結婚の予定にも言及

福田は直筆のコメントを投稿し、妊娠と、安定期に入ったことを報告。現在の心境と今後妊娠を通して気づいたことを発信していくとつづった。

また、結婚については「妊娠や出産、結婚は全ての人に当てはまる幸せの形でもないと思っています。入籍については、今後、選択をする日がきましたら、またご報告させて頂きます。自らの選択で望んだ幸せの形を得られた事に感謝をし、歩んで参りますので、これからもあたたかく見守って頂けたら嬉しいです」とした。

福田は番組出演後、雑誌のインタビューで富士山を登っている際に出会った男性とパートナーシップを結んでいることを告白。

プロマウンテンバイク選手の井手川直樹とたびたびInstagram内でお互いの写真や動画を投稿し、6月には自身の誕生日に井手川からサプライズを受けたことを明かしていた。
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◆福田萌子、コメントに反響

この投稿にファンからは祝福のコメントが殺到。また、

「萌子さんらしくて素敵」
「達筆な字から強い覚悟が伝わる」
「萌子さんなりの“幸せの形”を全力で応援します」
「感動した」

など、入籍について型にとらわれない考え方が表れたコメントや福田のつづる真っ直ぐで強い意思が見られた言葉に絶賛の声が寄せられている。

番組出演時、福田は参加男性1人1人と真摯に向き合い、相手が発した言葉の本質を理解しようとする姿勢が視聴者からの熱い支持を集め、福田から飛び出した名言の数々は参加男性をはじめ、視聴者の胸を熱くした。

また、3日には「『なりたい自分」』のイメージを常に思い描いて、もっともっと輝いてほしい」というメッセージの込められた自身初の著書「なりたい自分になるシンプルなルール」を発売する。

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◆福田萌子、初代バチェロレッテとして注目集める

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福田は1987年6月26日生まれ、沖縄県出身。176cmの長身を生かして中学生の頃からモデル業をこなし、2010年ミス・ユニバース・ジャパンでファイナリストに残り3位に入賞。
「adidas Global Ambassador」、「COSMOPOLITANICON」を務めるなど輝かしい経歴を持つほか、ロードバイクをはじめマラソンや登山、セパタクロー、キックボクシングといった10以上のスポーツを日頃から世界各国で楽しみ、フィットネス＆ライフスタイルメディア「Women’sHealth」のアワードを受賞。さらに「WOMAN in SPORTS」で「スポーツを通じて社会貢献をしている女性」にも選ばれるなど、スポーツトラベラーとしても活躍している。

女優業にも挑戦し、沖縄テレビ「ハルサーエイカー」、「ハルサーエイカー2」では主役を務め、2017年には園子温監督作のAmazon Original「東京ヴァンパイアホテル」に出演。実家は、室町時代から続く大地主の家系であり、国内に10軒の住宅を所有、何台もの高級車を乗りこなしている規格外のお嬢様として知られている。

『バチェロレッテ・ジャパン』は、『バチェラー・ジャパン』の“男女逆転版”では、独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く婚活リアリティ番組。福田は2020年に配信されたシーズン1で初代バチェロレッテを務めた。男性陣が福田との出会いを通して変わっていくほどの達観した考え方が注目を集め、最後に“誰も選ばない”という選択も当時大きな話題を呼んだ。

なお、同番組のシーズン2は7月28日に最終回を迎えた。（modelpress編集部）

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