2022年7月10日、韓国・ヘラルド経済は「『梨泰院クラス』、リメイク版も日本を飲み込んだ」と伝えた。
大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイク作品「六本木クラス」が、7日にテレビ朝日で放映スタートとなった。
同時にNetflixでも配信が始まり、9日には日本Netflixの「今日のTV番組TOP10」で4位に入った。それと共に、原作の「梨泰院クラス」も同ランキングの2位に再浮上したという。
記事は「『梨泰院クラス』が再び日本市場を占領した」と伝えている。
記事は日本版キャストの写真も掲載し、「『六本木クラス』は『梨泰院クラス』の登場人物のヘアスタイルやファッションのコンセプトなどを忠実に再現している」と評している。
特に主演の竹内涼真を「主人公のパク・セロイは、日本のライジングスターが演じている」と大きく紹介している。
「梨泰院クラス」の人気挿入歌、GAHO「START」も、日本語カバー曲が使われており、「原作の感性がそのまま生かされている」と伝えている。
20年に韓国で放映された「梨泰院クラス」は、同名のウェブ漫画が原作。
韓国を越え、アジアでヒットした。特に日本では2年間、Netflix人気ランキングトップ10をキープする人気で、このたびリメイクが制作された。記事は「梨泰院シンドロームは当分、続く見通しだ」と結んでいる。
この記事に、韓国のネットユーザーは
「(パク・セロイ役の)パク・ソジュンの方がずっとイケメンだ」
「日本の方がよくない?」
「男はパク・ソジュンの方がいい、女は確実に日本の方がいい」
「パク・ソジュンは北方系、日本のセロイは南方系。どっちも韓国的な顔だ」
「顔立ちは日本の方がきれいだけど、カリスマというかインパクトはパク・ソジュンだな」「日本のセロイはどこかひ弱そうに見える」
「竹内涼真は日本人では珍しい185センチの長身で、演技派俳優だよ。でもヘアスタイルはイマイチだね」
「パク・ソジュンの圧勝」
など、「どちらのキャストの方がいいか」というコメントで盛り上がっている。
また、
「日本は正式に版権を買ってのリメイクだから、パクってばかりの中国よりずっとマシだ」「中国は堂々とパクって、自分たちのものだと主張する」
「中国は『宮廷女官チャングムの誓い』を盗んだ」
などのコメントも見られた。
(翻訳・編集/麻江)
(出典 news.nicovideo.jp)
梨泰院クラス > 日本版「六本木クラス」 『六本木クラス』(ろっぽんぎクラス)は、2022年7月7日からテレビ朝日系「木曜ドラマ」にて放送中のリメイクテレビドラマ。主演は竹内涼真。 チョ・グァンジン原作の漫画作品の日本(語)ローカライズ(翻案)である『六本木クラス 19キロバイト (1,962 語) - 2022年7月12日 (火) 00:55 |
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