
Netflixでシーズン1、2が配信中の短編アニメシリーズ『ラブ、デス&ロボット』シーズン3(全9エピソード)が今月20日より独占配信される。
シーズン3のダークで奇妙な世界観が満載の予告編と場面カットが解禁となった。
【動画】『ラブ、デス&ロボット』シーズン3予告編
『セブン』『ソーシャル・ネットワーク』『ゴーン・ガール』『Mank/マンク』など、数多くの世界的ヒット作を生み出してきたデヴィッド・フィンチャーと、『デッドプール』『ターミネーター:ニュー・フェイト』の監督ティム・ミラーが製作総指揮を務める本作。
世界各国の才能あふれる監督が集結し、各エピソードを手がけ、SF、ファンタジー、アドベンチャー、ホラー、コメディなどあらゆるジャンルを横断して描き、独創的なアイディアと枠に捉われない自由な表現の “大人向けの新感覚アニメ”として注目を集めている。
これまでエミー賞で通算11部門で受賞を果たし、2019年と21年にはアニメーション賞短編アニメーション部門を受賞したアニメーションアンソロジーだ。
解禁された予告編では、9つの新たなエピソードが次々に映し出され、ファンタジー、ホラー、SF などさまざまなジャンルの世界観を一挙に堪能できる映像となっている。荒れ狂う海の中船員たちを追い詰める謎の巨大生物たちや、海中のような場所で無数にひしめく奇妙な生物、きらびやかな衣装に身を包む怪しげな女性など、奇妙な生物たちが織りなす、恐怖と美しさが融合したダークな世界が映し出されていく。
そしてシーズン3では、シリーズの生みの親であるフィンチャーがアニメーション監督としてデビュー。フィンチャーが手掛けた『最悪な航海』は、帆船を襲う甲殻類のような謎の巨大生物と船員たちが対峙する物語。不気味な生物たちの登場とともに、反乱、裏切りなどが描かれていき、奇才監督が手がけるエピソードに期待が高まる。
ほかにも壮大なSFを思わせるような異星での旅や、ネズミやクマロボットとの戦いなど物語のジャンルは多岐にわたり、シーズン1で人類が絶滅した後の世界をブラックユーモアたっぷりに描いた“ロボット・トリオ”の続編も登場する。

(出典 news.nicovideo.jp)
ラブ、デス&ロボット(原題: Love, Death & Robots)は、動画配信サービスNetflixが配信しているアメリカ合衆国の成人向けテレビアニメシリーズ作品。映画監督のティム・ミラーとデヴィッド・フィンチャーが製作総指揮として携わっており、ミラーの設立したアニメ制作会社であるブラー・スタ 63キロバイト (2,442 語) - 2022年5月4日 (水) 17:21 |
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