
開幕した東京オリンピックで選手たちの熱戦に心揺さぶられるなか、それに乗じて登場する芸人たちのものまねにも注目が集まっている。
“あるあるネタ”でお馴染みのレイザーラモンRGも即座にものまねをメディアで披露したが、南海キャンディーズ・山里亮太が感動したのは彼のネタではなく“仕事のスタンス”だという。
28日深夜に放送された『JUNK 山里亮太の不毛な議論』のなかで、 “友人”である「天の声」がレイザーラモンRGと共演したことを明かした山里亮太。
「天の声」は日本テレビ系情報番組『スッキリ』のコーナー「クイズッス」に出演していることでお馴染みだ。
そこでRGが披露したのは、開会式に登場した劇団ひとりと柔道男子66kg級で金メダルを獲得した阿部一二三選手のものまねであった。しかし阿部選手に関しては山里も「阿部一二三選手をやってるってよりも、格闘技やってる人ぐらいの感じ」と語るほどのクオリティで、「全然似てない」とスタジオを笑わせていた。
仕上がりに関しては自他ともに「似てない」と認めるほどの今回のものまねだったが、山里が感動したのは絶妙なタイミングで誰よりも早く話題の人を真似し、更にお馴染みの「あるある」も披露するという“仕事の早さ”だ。
撮影中、RGは「ものまねはクオリティよりスピード」と語っていたそうで、山里はこの名言を「素晴らしいと思った」と称賛した。
これまでのものまねをみても、スティーブ・ジョブズやラグビーのリーチ・マイケル選手など絶妙な選択とタイミングで注目を集めてきたRG。
『半沢直樹』『ドラゴン桜』(ともにTBS系)などの登場人物を即座に再現し、話題になることも多かった。クオリティの高いものまねを披露するタレントは他にも多くいるが、そのなかでとりわけRGが印象に残るのは「ものまねはクオリティよりスピード」という自身のポリシーが徹底されているからなのかもしれない。
画像2枚目は『レイザーラモンRG 2021年7月28日付Instagram「「スッキリ」ありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

(出典 news.nicovideo.jp)
レイザーラモンRG(レイザーラモンアールジー、1974年〈昭和49年〉6月8日 - )は、日本のお笑いタレント。吉本興業所属。本名および旧芸名は出渕 誠(いずぶち まこと)。レイザーラモンHG(住谷正樹)とお笑いコンビ「レイザーラモン」を組んでいる。 立命館大学経済学部卒業。身長177cm、体重7 64キロバイト (9,362 語) - 2021年7月11日 (日) 07:47 |
【山里亮太】
山里 亮太(やまさと りょうた、1977年4月14日 - )は、日本のお笑いタレント、ナレーター、ラジオパーソナリティ。お笑いコンビ南海キャンディーズのツッコミ担当。愛称および別名義は「山ちゃん(やまちゃん)」、過去の別名義は「山里(やまさと)」(「来歴」節も参照)。千葉県千葉市花見川区出身。相方は、“しずちゃん”こと山崎静代。関西大学文学部教育学科卒業。専攻は心理学、学位(文学士)(関西大学)。身長178cm、体重80kg。血液型AB型。妻は女優の蒼井優。
★テラスハウス(2013年4月12日~フジテレビ、Netfilx)スタジオコメンテーター
★ねほりんぱほりん(2016年10月5日 ~NHK Eテレ) ねほりんの声
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