6月4日放送の「A-Studio+」(TBS系)に山田孝之がゲスト出演し、Netflixの大ヒットドラマ「全裸監督」の裏話を語る場面があった。
「全裸監督」のオファーについて「撮影の2年前で脚本もなにもない」状態だったことを明かした山田。
自分が村西とおる役ということが決まっているだけでストーリーもわからなかったが、同作への出演を決めた。
山田は日本の俳優の思いを「日本の業界の狭さ、できる範囲…クリエイティブや予算のことを考えた時に、アメリカに行きたいなみたいな憧れはある。
もっと広い世界を見てみたい、もっと多くの作品に見てもらえる作品に出たい」と代弁。
もちろん山田自身にも世界を目指す気持ちがあり、1年半ほどマンツーマンで英語の勉強をしている時期に届いたのが「全裸監督」の出演依頼だったという。
山田は出演を決めた理由について
「全世界で配信されるってことはわかっていたから、これこそがやるべきことじゃないかと思った」
と語り、さらに
「『全裸監督』かどうかというよりも、日本の題材、日本のスタッフキャスト、日本語でやったものを世界の人に見てもらう。これは良くも悪くも今のクオリティを見せつけることになる」
と言葉に熱を込める。
スタッフもキャストも全力で作り上げた「全裸監督」は世界的ヒット作となり、山田はハワイやシンガポールを訪れた時に、バーなどで現地の人々から「Netflix!」と声をかけられたことも明かしていた。
「全裸監督」シーズン2は2021年にNetflixで全世界独占配信が予定されている。
放送終了後のネット上には
「山田さんの情熱が伝わってきた」
「テレビではできない題材っていう部分も含めて、挑戦的な作品だったと思う」
などのメッセージが寄せられていた。
(出典 news.nicovideo.jp)
山田くんが、鶴瓶さんよりも
ずっと藤ヶ谷くんのほう向いて熱心にしゃべってたのが
なんかよかったな~
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『全裸監督 村西とおる伝』(ぜんらかんとく むらにしとおるでん)は、本橋信宏によるノンフィクション。2016年10月17日に太田出版から刊行された。アダルトビデオ黎明期の1980年代に、色物扱いされつつも拡大路線を突き進んだ「AV(アダルトビデオ)の帝王」こと村西とおる監督 28キロバイト (3,243 語) - 2021年4月29日 (木) 04:34 |
山田 孝之(やまだ たかゆき、1983年10月20日 - )は、日本の俳優、歌手、映画監督。鹿児島県出身。スターダストプロモーション所属。 1998年、川内市立川内南中学校3年の2学期終業後に家族で鹿児島から上京。 1999年、10月から放送されたドラマ『サイコメトラーEIJI2』(日本テレビ)で俳優デビュー。 55キロバイト (6,963 語) - 2021年6月2日 (水) 04:09 |
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