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1月にavex内のレーベルrhythm zone」よりメジャーデビューした西暦1989年まれの3人で構成されたグループTHREE1989が、4月3日(土)にリリースしたメジャーデビュー配信シングルエゴイスティック渋谷」のリリックビデオYouTubeで公開した。
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同曲はグループ結成から活動してきた東京の渋谷をテーマにした楽曲。新学期・就職・出会い・別れなど、人生の転期でもある4月という季節にリスナー自身の境遇と重ねて聴いて欲しい一曲で、エッジが聴いたサウンド、そして歌詞はこれからの時代を創っていくという彼らの強い意志を表現している作品となっている。また、メンバーからのコメントも到着しているので、ぜひとも併せてチェックしよう。
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彼らは、スリーというアーティスト名から大事にしている「3」という数字を元に「3」の付く日に今後何かしらのアクションを起こすことをオフィシャルYouTubeにて掲げており、まずは4月3日(土)に同作をリリースした。
以降も「3」の付く日を楽しみに待ちたい。


【THREE1989 コメント】

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メジャーデビュー1stシングル制作にあたりTHREE1989が苦楽を共にしてきた「渋谷」という街をテーマに曲を書き下ろした。

出だしの歌詞に登場する「エゴイスティックな接吻交わして」とは、自分勝手な夢を追いかけて東京に出てきたことの例えであり、「渋谷」というものを猟奇的な女性に例え表現している。

渋谷は、ただ単にエゴイスティックなだけではなく、試練を乗り越えた先に希望を見せてくれた。まさに渋谷という街は、魅力的な女性の様だった。(ルパンと峰 藤子のような関係)

一見すると接吻や出会いなど恋愛ソングの様に感じるが、THREE1989が実際に夢を追いかける過程で経験したことを表現している。

また、渋谷で活動してきた7年間の中での楽しかった頃の思い出や、コロナ禍により寂しくなっていく街を見たが、また訪れる渋谷の明るい未来を夢見た内容にもなっている。

恋愛ソングでもあり人生歌でもあり渋谷への愛を歌ったブルースでもある。

「エゴイスティック」とは、実は思いやりなのかもしれない。

直訳すると「自分勝手、利己主義」という意味ではあるが、突き詰めていくとその先にあるのは「本当の意味での思いやり」や「夢を信じる力」が見えてくるのではないだろうか。

例えば、THREE1989でいうと個人的な夢を追いかけて集まった3人のエゴが重なり、制作の過程において3人のエゴが交わり一つの作品が完成する。エゴイズムからしか本当の思いやりは生まれないと感じた。

最後に、THREE1989にとっての魅力的な街は渋谷であるが、聴いた人にとっての「渋谷」というものは誰の心にも存在する。

配信シングル「エゴイスティック渋谷」

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2021年4月3日(土)配信

■配信リンク
https://three.lnk.to/0403e_shibuya​​

THREE1989 オフィシャルHP
THREE1989 オフィシャルTwitter
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「エゴイスティック渋谷」–Lyric Video(okmusic UP's)

(出典 news.nicovideo.jp)

THREE1989(スリー)は西暦1989年生まれの3人 Shohey、Datch、Shimo で構成されたグループ。 所属レコード会社はエイベックス・エンタテインメント。所属レーベルは同社のレーベル rhythm zone 70年代, 80年代, 90年代のサウンドを取り入れ、ダンスミュージック
5キロバイト (638 語) - 2021年2月25日 (木) 10:49


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