【モデルプレス=2021/03/15】日本時間15日、「第63回グラミー賞」受賞式が米ロサンゼルスにて開催。
セレブ達が個性豊かなドレスアップでレッドカーペットに登場した。
【写真】ビリー・アイリッシュら個性豊か&SEXYなレッドカーペットルックをチェック
今回の「グラミー賞」は、新型コロナウイルスの影響で無観客にて開催。会場も普段のステープルズセンターではなく、会場を分散しバーチャルも取り入れるなど十分な安全維持対策をとって行われた。
レッドカーペットも例年通りの大掛かりなものではなく、フォトセッションの形で実施。無観客の開放的な雰囲気もあってか、個性を強調したドレスを着用するアーティストも多々。大胆にボディを露出したデザインも多かった。
◆テイラー・スウィフト
「最優秀アルバム賞」を含む6部門にノミネートされているテイラー・スウィフトは、たくさんの花のアップリケで覆われた、「オスカー デ ラ レンタ」のシースルーミニドレスで華やかに登場。足元には「クリスチャン・ルブタン」のベビーピンクのピンヒールを合わせ、春の雰囲気たっぷりにレッドカーペットを飾った。
◆デュア・リパ
「最優秀レコード賞」を含む6部門にノミネートされているデュア・リパは、スパンコールやラインストーンが散りばめられた水着のような「ヴェルサーチ」のガウンドレスで、話題の美ボディを惜しみもなく披露。
◆ドージャ・キャット
「最優秀新人賞」と「最優秀レコード賞」の3部門にノミネートされたドージャ・キャットは、「ロベルトカヴァリ」を着用。印象的なデザインのレザージャケットにライムグリーンのフェザーがスカート状についているインパクト大のドレス。ジャケットのジッパー部分を腰下まで降ろし、胸元を開放的に披露した。
◆ビリー・アイリッシュ
昨年主要4部門を全て独占し、2年連続の受賞に期待がかかるビリー・アイリッシュ。今年はピンクのサテン地にブラックの虎がスパンコールで刺繍された「グッチ」のセットアップで登場。マスク、ハット、グローブも同じ柄で合わせ、彼女ならではのフォーマルルックが光った。
◆ノア・サイラス
「最優秀新人賞」にノミネートされた、マイリー・サイラスの妹でもあるノア・サイラスは、母親と共にレッドカーペットに登場。バルーン状の大きなカラーが目を引く「スキャパレリ」のオフホワイトのドレスに身を包み、ゴールドのプラットフォームシューズとともに目線を奪った。
◆フィービー・ブリジャーズ
同じく「最優秀新人賞」ノミネートのフィービー・ブリジャーズは、彼女のシグネチャースタイルでもある骸骨デザインのドレスで登場。ダークなリップを合わせ、彼女ならではのゴシックなモノトーンデザインを披露した。
◆メーガン・ジー・スタリオン
「最優秀新人賞」を受賞したメーガン・ジー・スタリオンは、「ドルチェ&ガッバーナ」のビビッドオレンジのドレスで登場。背中いっぱいに広がるボリューミーなリボンと、ゴージャスなジュエリー、サーモンピンクのネイルのバランスが光った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
(出典 news.nicovideo.jp)
【テイラー・スウィフト 】
テイラー・スウィフト(Taylor Swift、1989年12月13日 - )は、アメリカ合衆国のポップ歌手、シンガーソングライター。女優として映画やテレビドラマにも出演している。身長178 cm、足のサイズは26.5cm。 立て続けにヒット曲を生み出しており、ファン層も広く、しばしば「America's sweetheart」と呼ばれる。
2018年に公開した「End Game」は1日で8,000,000再生にものぼった。
★テラスハウス(テレビ番組)のオープニングテーマ曲に現在までに3曲が使用されている。
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