Netflix映画「Mank マンク」が賞レースで躍進中のデビッド・フィンチャー監督が、次回作としてアレクシス・ノランのグラフィックノベルシリーズ「The Killer(英題)」を映画化することがわかった。
米Deadlineによれば、フィンチャー監督作「セブン」(ブラッド・ピット主演)の脚本家アンドリュー・ケビン・ウォーカーが脚色。
主演にマイケル・ファスベンダーが交渉中だという。
フィンチャーはNetflixと4年間の独占契約を結んでおり、新作もNetflixで配信される。
「セブン」(ブラッド・ピット主演)
原作「The Killer(英題)」は、冷静沈着な暗殺者が倫理観の崩壊した世界で徐々に精神のバランスを崩していくノワールスリラー。
「セブン」以来25年ぶりのタッグを組むフィンチャーとウォーカーにはぴったりの素材と早くも期待が高まっている。
フィンチャーが父ジャック・フィンチャーの遺稿を映画化した「Mank マンク」は、アルコール依存症に苦しみながら名作「市民ケーン」を書き上げる脚本家ハーマン・J・マンキウィッツを描いた作品で、オスカー俳優のゲイリー・オールドマンが主演した。
同作はゴールデングローブ賞で映画部門最多の6部門にノミネートされている。
「Mank マンク」
(出典 news.nicovideo.jp)
Netflix(ネットフリックス、NASDAQ: NFLX)は、アメリカ合衆国に本社を置く、世界的な定額制動画配信サービス及びオンラインDVDレンタル運営会社。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数(世界)は2020年末時 65キロバイト (7,915 語) - 2021年3月1日 (月) 14:35 |
デヴィッド・アンドリュー・レオ・フィンチャー(David Andrew Leo Fincher、1962年8月28日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督。コロラド州デンバー市出身。SFXアニメーター、ミュージックビデオの監督を経て1992年に映画監督としてデビュー。 『デビッド・フィンチャー 18キロバイト (1,048 語) - 2021年3月5日 (金) 07:09 |
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