最初から許す気はなかった!?
2月16日深夜、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がラジオ「爆笑問題カーボーイ」にゲスト出演。
“嫌いな芸能人”にちなんだエピソードを面白おかしく明かし、スタジオを笑いに包んだ。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
番組ではリスナーから届いた「山ちゃんが今嫌いな芸能人の話をしてほしい」というリクエストに応える形でトークを展開。
まず最初に名前を明かしたのは、同期でもあるキングコングの西野亮廣。
(出典 top.tsite.jp)
山里は西野が手がけたアニメ映画「えんとつ町のプペル」をまだ観に行っていないが、前売り券は持っているという。
その理由は映画が絶賛されることに嫉妬を覚え、観に行こうと思っても行けないからだと明かし、「だからもっと西野の状況が悪くなったら行こうと思います」と話した。
もうひとり名前を明かしたのが品川庄司の品川祐。
10年前にラジオ番組で品川についての暴露トークをして以降、「本当にずっと恐ろしい」存在なのだという。
その後、イベントで品川と鉢合わせしそうになった事があり、その時はみじめと感じながらも、見つかりたくない一心で手近なブルーシートの中に隠れたことも。
(出典 www.crank-in.net)
山里はこの状況を改善するために番組で共演したお坊さんに相談。
その時、受けた言葉が「許すという行動がいちばん自分を成長させてくれるのに、嫌い続けるという楽な方に逃げている。その人を許して愛して、それだけで成長できます」というものだったという。
しかし山里には響かなかったようで、そのエピソードを明らかにした後「ということで、続行です。NG!」と引き続き、品川とは共演NGを宣言。
メインパーソナリティの爆笑問題・太田光は呆れつつ「お前が坊さんになれよ」とツッコみ、笑いに変えていた。
(出典 www.sanspo.com)
「品川と山里の遺恨は10年以上前にさかのぼります。山里が駆け出しだった頃に先輩の品川がことあるごとに嫌味を浴びせていたそうで、2011年に山里がラジオでそのエピソードを暴露。
名前はぼかされていましたが、品川であることがバレバレの話しぶりだったため本人にも知られるところとなりました。その時に品川はツイッター上で『そんなこと言ってねえよ』とつぶやいたため、亀裂が決定的に。
お坊さんに相談したとは言っても、品川を許さずにここまで売れっ子になったのですから、仲違いしたままでもいいと考えているのかもしれません」(芸能記者)
ネットでも
《許しても、許された方が調子に乗る可能性もあるからな~。『許さない』って言うのも、一つの選択やし》
《全てを許すことが成長なら、成長しなくてもいいかな》
《結局いじめられたり虐げられてる人達が憎んでる相手を許さなければならないっていうのが納得いかないんだよね。いじめたり虐げてる奴らが反省しなきゃならないのに》
《品川が山ちゃんにした仕打ちのことを考えたら許すどころか「嫌いでない」状態になることすら難しいと思う》
など“許さなくてもいい派”の声が多数あがっている。
お坊さんでも山里の心の傷は癒やせないようだ。
(柏原廉)
(出典 news.nicovideo.jp)
品川 祐(しながわ ひろし、1972年(昭和47年)4月26日 - )は日本のお笑いタレント、映画監督。品川庄司のボケ担当。立ち位置は向かって左。相方は庄司智春。東京都渋谷区出身。吉本興業所属。身長173cm、体重70kg。作家・映画監督としては品川ヒロシ名義で活動。 31キロバイト (3,908 語) - 2021年2月21日 (日) 14:15 |
【山里亮太】
山里 亮太(やまさと りょうた、1977年4月14日 - )は、日本のお笑いタレント、ナレーター、ラジオパーソナリティ。お笑いコンビ南海キャンディーズのツッコミ担当。愛称および別名義は「山ちゃん(やまちゃん)」、過去の別名義は「山里(やまさと)」(「来歴」節も参照)。千葉県千葉市花見川区出身。相方は、“しずちゃん”こと山崎静代。関西大学文学部教育学科卒業。専攻は心理学、学位(文学士)(関西大学)。身長178cm、体重80kg。血液型AB型。妻は女優の蒼井優。
★テラスハウス(2013年4月12日~フジテレビ、Netfilx)スタジオコメンテーター
★ねほりんぱほりん(2016年10月5日 ~NHK Eテレ) ねほりんの声
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