大人気サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』の新作オリジナルアニメ『BIOHAZARD:Infinite Darkness』(バイオハザード:インフィニット ダークネス)の場面カットが27日、解禁された。
Netflixにて2021年に全世界独占配信され、フル3DCGアニメーションで、シリーズ初の連続CGドラマとして制作される。
【画像】フル3DCGアニメ『バイオハザード』場面カット
1996年にPlayStationでゲーム第1作が発売され、来年25周年を迎える『バイオハザード』シリーズ。
2017年公開のCG映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』から3年、さらなる進化を遂げたいまだかつてないフル3DCGアニメーションの映像作品が動き出す。
今回の製作・原作監修には、数々の『バイオハザード』シリーズを世に送り出したカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースには、トムス・エンタテインメント、『バイオハザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当する。
ストーリーは、人気キャラクターのレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション。ダイナミックなアクションシーンに、サスペンス要素も加わった誰も見たことのない『バイオハザード』の世界を描く。
『バイオハザード』は、1996年に1作目がPlayStationで発売され、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し生還していくという“恐怖”をゲームで再現し、「サバイバルホラー」という新しいゲームジャンルを開拓した名作。
家庭用ゲーム機や携帯アプリなどで140作品以上もの商品展開がされているカプコンの人気コンテンツで、世界中で多くのファンから支持され、販売累計本数は全世界で1億本を超え。2021年には発売25周年を迎え、ゲーム最新作『バイオハザード ヴィレッジ』の発売が控えている。
(出典 news.nicovideo.jp)
バイオハザード』であるが、これによって定義された形式のゲームの始祖は、フランスのインフォグラムの『アローン・イン・ザ・ダーク』シリーズとされている。同作は『バイオハザード』に大きな影響を与えたと言われており、『バイオハザード』のゼネラルプロデューサーを務めた藤原得郎は雑誌イン 172キロバイト (23,175 語) - 2020年10月14日 (水) 16:53 |
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