ジョージ・クルーニーが監督、製作、主演を務め、フェリシティ・ジョーンズが共演するNetflixオリジナル映画「ミッドナイト・スカイ」が、12月から配信されることがわかった。
作家リリー・ブルックス=ダルトンのSF小説「世界の終わりの天文台」を映画化し、滅びゆく地球と広大な宇宙をめぐる壮大な物語を紡ぐ。
【フォトギャラリー】監督、製作、主演を務めたジョージ・クルーニー
物語の舞台は、ある理由により人類滅亡の危機に瀕している地球と、宇宙探査ミッションを経て地球に帰還しようとする宇宙船。
孤独な科学者オーガスティン(クルーニー)は、地球滅亡を目前にしてもなお、ある理由により北極に残り続けていた。しかし、任務を終えて帰還しようとする宇宙船の乗組員サリー(ジョーンズ)らの存在を知り、オーガスティンは彼女らを守るために奔走する。
「オーシャンズ」シリーズや「ゼロ・グラビティ」など俳優としてハリウッドの第一線で活躍するかたわら、メガホンをとった「グッドナイト&グッドラック」で第78回アカデミー賞監督賞にノミネートされるなど、クリエイターとしても高い評価を得るクルーニー。
初めてNetflixとタッグを組んだ本作には、「博士と彼女のセオリー」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のジョーンズをはじめ、デミアン・ビチル(「明日を継ぐために」)、カイル・チャンドラー(「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」)、デビッド・オイェロウォ(「インターステラー」)が共演した。
「レヴェナント 蘇えりし者」のマーク・L・スミスが脚本を手掛けている。
あわせて、場面写真もお披露目。
窓辺でひとり佇むオーガスティンの哀愁漂う姿や、宇宙服に身を包んだサリーの意味深な表情が切り取られている。
(出典 news.nicovideo.jp)
ジョージ・ティモシー・クルーニー(George Timothy Clooney, 1961年5月6日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。俳優として4回、監督として1回、脚本家として2回、製作として1回アカデミー賞にノミネートされ、アカデミー助演男優賞、アカデ 71キロバイト (6,326 語) - 2020年9月28日 (月) 04:05 |
Netflix(ネットフリックス、NASDAQ: NFLX)は、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び定額制動画配信サービス運営会社。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1 61キロバイト (7,480 語) - 2020年9月21日 (月) 09:14 |
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