PlayStation 4用ゲームソフト『DEATH STRANDING』のインスパイアード・アルバムに、メジャー・レイザー、カリード、Au/Ra&アラン・ウォーカー、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、チャーチズなどが曲を提供していることがわかった。
正式には『Death Stranding: Timefall (Original Music from the World of Death Stranding)』と題されている音源集は、2019年11月7日にRCAレコードとソニー・インタラクティブ・エンターテインメントからリリースされる。
世界的ゲーム・クリエイター、小島秀夫による待望の新作ゲームは翌日の8日にリリースされる。
(出典 www.jp.playstation.com)
孤立した都市と分断された社会に橋をかけるというゲームのコンセプトに沿った、スコットランドのバンド、チャーチズによるタイトル・ソングが10月1日に公開された。「素晴らしい曲です!エンディングでは、この曲でさらに泣けます!」と小島もTwitterで絶賛している。
(出典 pbs.twimg.com)
チャーチズは、
「我々は長い間小島さんの作品のファンだったので、彼と仕事をする機会を得てとても興奮した。彼はゲーム界において常に明確なヴィジョンを持った人であり、このプロジェクトに関わることができて光栄だった。“DEATH STRANDING”のコンセプトはあまりにもユニークで、ゲームでもほかのことでも自分で作る世界に責任を持つよう人々に挑んでいるかのように我々は感じた。この曲は“DEATH STRANDING”のために、ゲームのテーマと、それが人々に何を言おうとしているのかについて考えながら書かれたものだ」
とコメントしている。
(出典 nmmag.jp)
◎『Death Stranding: Timefall』トラックリスト
1. 「Trigger」Major Lazer & Khalid
2. 「Ghost」Au/Ra & Alan Walker
3. 「Death Stranding」Chvrches
4. 「Yellow Box」The Neighbourhood
5. 「Meanwhile...In Genova」The S.L.P.
6. 「Ludens」Bring Me the Horizon
7. 「Born In The Slumber」Flora Cash
8. 「Sing To Me」MISSIO
(出典 news.nicovideo.jp)
【チャーチズ】
チャーチズ(Chvrches/CHVRCHES/CHVRCHΞS)は、イギリスのスコットランド・グラスゴー出身のエレクトロポップ・バンド。 バンド名は響きの良さから「Churches」(チャーチズ)にしたが最終的にuを除いて代わりにvを加えた「Chvrches」になった。チャーチズは音楽的にロビン、ケイト・ブッシュ、デペッシュ・モード、コクトー・ツインズ、シンディ・ローパー、ホイットニー・ヒューストン、エリオット・スミス、プリンスといったアーティストたちに影響を受けている。
メンバー:ローレン・メイベリー(Lauren Mayberry)リードヴォーカル、ときおりシンセサイザーやサンプラーを担当。生年月日1987年10月7日(31歳)、スコットランド・グラスゴー出身。
イアン・クック(Iain Cook)シンセサイザー、ピアノ、ギター、ベース、ヴォーカル。生年月日1974年11月2日(44歳)、スコットランド・グラスゴー出身。
マーティン・ドハーティ(Martin Doherty)シンセサイザー、サンプラー、ときおりリードヴォーカル。生年月日1982年12月24日(36歳)、スコットランドのウェスト・ダンバートンシャー州クライドバンク出身。
テラスハウス (テレビ番組)
最新シリーズは、東京編の『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』が、2019年5月14日からネットフリックスにて、2019年6月11日からフジテレビ・オンデマンドにてそれぞれ配信。2019年7月から地上波で放送予定。
テラスハウスはNetflixで配信中のため世界各国で番組が視聴されており、前シリーズ『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』は、米・TIME誌が発表した『2018年のベストテレビ番組10(The 10 Best TV Shows of 2018)』で6位に選出された。日本の番組では唯一のランクインとなった。
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