映画『きみと、波にのれたら』で湯浅政明監督作品の声の出演を果たした伊藤健太郎のインタビューを収録したのは、初主演舞台大千秋楽の2日後だった。
どこか清々しい表情で登場した伊藤は、やや声を枯らしながらも、切々と本作について語り、自分の「駆け出し時代」にまで思いを馳せた。
『きみと、波にのれたら』は、ユーモラスながら恍惚とする夜の雰囲気を描き出し、2017年日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した名作『夜は短し歩けよ乙女』を手掛けた湯浅政明監督による最新アニメーション。
波と音楽が紡ぐファンタジックな恋模様が切なく、主人公の声を片寄涼太と川栄李奈が吹き込み、彼らを支え、寄り添う後輩として、伊藤が等身大の若者像を表現。作品に奥行きと彩りを与えている。
(出典 kimi-nami.com)
秋には主演作の公開も控える一方、情報番組では映画紹介のコーナーを持つなど八面六臂の活躍を見せる伊藤の、今の想いを届けたい。
二度目のアニメーション映画声優、「絶妙なラインが見つかったときは、うれしかった」
どこか清々しい表情で登場した伊藤は、やや声を枯らしながらも、切々と本作について語り、自分の「駆け出し時代」にまで思いを馳せた。
『きみと、波にのれたら』は、ユーモラスながら恍惚とする夜の雰囲気を描き出し、2017年日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した名作『夜は短し歩けよ乙女』を手掛けた湯浅政明監督による最新アニメーション。
波と音楽が紡ぐファンタジックな恋模様が切なく、主人公の声を片寄涼太と川栄李奈が吹き込み、彼らを支え、寄り添う後輩として、伊藤が等身大の若者像を表現。作品に奥行きと彩りを与えている。
(出典 kimi-nami.com)
秋には主演作の公開も控える一方、情報番組では映画紹介のコーナーを持つなど八面六臂の活躍を見せる伊藤の、今の想いを届けたい。
二度目のアニメーション映画声優、「絶妙なラインが見つかったときは、うれしかった」
――声の出演、しかも湯浅監督の作品ということで、出演が決まった時はどんな思いでしたか?
伊藤: 湯浅さんの『カイバ』という作品を観たことがあって、独特なタッチの画が、すごく好きだったんです。まさか、ご一緒できるなんて思っていなかったので、出演が決まったときには「僕が…!!やらせてもらえるんだ!」と、うれしかったです。僕が声を録っているときは、まだ映像が出来上がった状態ではなかったんですが。
――伊藤さんが声を入れた時点では、どのくらいの完成度だったんですか?
伊藤: 鉛筆描きのような段階のものもありましたし、背景もなく人の形だけがあるものもありましたし、完成されているようなところもありました。だからこそ、「どんな感じになるんだろうな」と、仕上がりへの楽しみも倍増で。
――反対に、わからない中でやることに不安はありませんでした?
伊藤: 最初に観たときは「大丈夫かな!?」とも思いましたが、その場面での状況説明を湯浅さんがすごく丁寧にしてくださったので、不安要素は削がれていました。
――伊藤さんが声を入れた新人消防士の川村山葵(かわむらわさび)は、アニメーションならではの特異な人物ではなく、非常にリアルというか、伊藤さんの等身大を反映しているような人物像にも見えました。
伊藤: 山葵は、観ている方にとって一番寄り添いやすく、親しみやすいキャラクターじゃないのかなと思っています。この作品は切なく、つらいシーンもありますが、山葵に関しては「こういうやつ、いるよなあ」みたいな感じで観てもらえたらうれしいです。そこが山葵のよさのようにも感じています。
伊藤: 湯浅さんの『カイバ』という作品を観たことがあって、独特なタッチの画が、すごく好きだったんです。まさか、ご一緒できるなんて思っていなかったので、出演が決まったときには「僕が…!!やらせてもらえるんだ!」と、うれしかったです。僕が声を録っているときは、まだ映像が出来上がった状態ではなかったんですが。
――伊藤さんが声を入れた時点では、どのくらいの完成度だったんですか?
伊藤: 鉛筆描きのような段階のものもありましたし、背景もなく人の形だけがあるものもありましたし、完成されているようなところもありました。だからこそ、「どんな感じになるんだろうな」と、仕上がりへの楽しみも倍増で。
――反対に、わからない中でやることに不安はありませんでした?
伊藤: 最初に観たときは「大丈夫かな!?」とも思いましたが、その場面での状況説明を湯浅さんがすごく丁寧にしてくださったので、不安要素は削がれていました。
――伊藤さんが声を入れた新人消防士の川村山葵(かわむらわさび)は、アニメーションならではの特異な人物ではなく、非常にリアルというか、伊藤さんの等身大を反映しているような人物像にも見えました。
伊藤: 山葵は、観ている方にとって一番寄り添いやすく、親しみやすいキャラクターじゃないのかなと思っています。この作品は切なく、つらいシーンもありますが、山葵に関しては「こういうやつ、いるよなあ」みたいな感じで観てもらえたらうれしいです。そこが山葵のよさのようにも感じています。
――役作りはしましたか?
伊藤: ほかの仕事より、事前の準備は多かったかもしれません。今回、僕がやれることは、声だけじゃないですか。普段の映像の仕事だと、動いてみてとか、その場所を見て、という感じなので、あまり作り込みすぎないでいくのですが、今回は消防士の映像を湯浅さんに観せていただいたりもしました。今までやったことのないようなキャラクターでしたし、新鮮さもありました。あとは、「声のトーンはどうしようかな」と考えていました。結果、少し声を高くしました。
――若者感を出したと言いますか。
伊藤: そうですね、港(片寄)の後輩という立場でもあるので、後輩感を強く出したいという思いがあったので。僕は地声がちょっと低めなので、少し高くしました。自分が考えてそうやった部分もありますが、現場で最初に声を出してみて、ちょっとお芝居をやってみたりして、湯浅さんに「こうしようか」とトーンの調整をしていただき、しっかり固めてもらいました。
――そのほか、湯浅監督や音響監督の木村絵理子さんに、現場で演出されたことは何でしたか?
伊藤: それでも、やはり声のトーンは一番意識しました。どうしても(高低が)ブレたりしてしまうので、「ちょっと低すぎるね」、「ちょっと高すぎましたね」と言われながら、正解を探すのが難しかったです。絶妙なラインが見つかったときには、自分でもすごくうれしかったです!「それだ!!」、「これだ!!」みたいな(笑)。あの瞬間は覚えています。
――収録はおひとりですよね?
伊藤: はい。ただ、僕が最後の声入れだったんです。片寄さん、川栄さん、松本(穂香)さんの声が先に録られていたので、僕は一番ラッキーだなと思いました。聴きながらやれたので、よかったです。
――皆さんの声の印象は?
伊藤: 片寄さん、川栄さん、松本さん、みんなすごく素敵でした!
あと…最初、ふたり(片寄、川栄)が歌っているシーンは、「ちくしょう、羨ましいな!」と(笑)。
ふたりで笑っている中に、たまに「素笑いじゃん!」みたいなところがあって、本当に楽しそうな感じがめちゃくちゃ出ていたので、あのシーンは大好きです。
あの楽しさがあるからこそ、切なくポロッとくる部分があって、差が効いてきますよね。
(出典 cdnx.natalie.mu)
――ご自身の声入りの完成された映像を御覧になったときは、どう感じましたか?
伊藤: 自分の声に関して言えば…やっぱり恥ずかしかったです。なんか…自分の声を録音して聞くのって、ちょっと恥ずかしいじゃないですか?その感覚はまだあって「うわあ!!」とゾワゾワする感じはありました。けれど、段々物語の世界に引き込まれていったので、最後は没頭して観ていました。湯浅さんの作品は直線が少なく、この作品も曲線が多くて、やさしい画の印象を受けました。水の動きの感じ、花火の感じ、上から火花が落ちてくるときの感じは、とにかく迫力があって、ずっと観入ってしまう作品でした。
自分の未熟さを知り、またエンジンをかけた
伊藤: ほかの仕事より、事前の準備は多かったかもしれません。今回、僕がやれることは、声だけじゃないですか。普段の映像の仕事だと、動いてみてとか、その場所を見て、という感じなので、あまり作り込みすぎないでいくのですが、今回は消防士の映像を湯浅さんに観せていただいたりもしました。今までやったことのないようなキャラクターでしたし、新鮮さもありました。あとは、「声のトーンはどうしようかな」と考えていました。結果、少し声を高くしました。
――若者感を出したと言いますか。
伊藤: そうですね、港(片寄)の後輩という立場でもあるので、後輩感を強く出したいという思いがあったので。僕は地声がちょっと低めなので、少し高くしました。自分が考えてそうやった部分もありますが、現場で最初に声を出してみて、ちょっとお芝居をやってみたりして、湯浅さんに「こうしようか」とトーンの調整をしていただき、しっかり固めてもらいました。
――そのほか、湯浅監督や音響監督の木村絵理子さんに、現場で演出されたことは何でしたか?
伊藤: それでも、やはり声のトーンは一番意識しました。どうしても(高低が)ブレたりしてしまうので、「ちょっと低すぎるね」、「ちょっと高すぎましたね」と言われながら、正解を探すのが難しかったです。絶妙なラインが見つかったときには、自分でもすごくうれしかったです!「それだ!!」、「これだ!!」みたいな(笑)。あの瞬間は覚えています。
――収録はおひとりですよね?
伊藤: はい。ただ、僕が最後の声入れだったんです。片寄さん、川栄さん、松本(穂香)さんの声が先に録られていたので、僕は一番ラッキーだなと思いました。聴きながらやれたので、よかったです。
――皆さんの声の印象は?
伊藤: 片寄さん、川栄さん、松本さん、みんなすごく素敵でした!
あと…最初、ふたり(片寄、川栄)が歌っているシーンは、「ちくしょう、羨ましいな!」と(笑)。
ふたりで笑っている中に、たまに「素笑いじゃん!」みたいなところがあって、本当に楽しそうな感じがめちゃくちゃ出ていたので、あのシーンは大好きです。
あの楽しさがあるからこそ、切なくポロッとくる部分があって、差が効いてきますよね。
(出典 cdnx.natalie.mu)
――ご自身の声入りの完成された映像を御覧になったときは、どう感じましたか?
伊藤: 自分の声に関して言えば…やっぱり恥ずかしかったです。なんか…自分の声を録音して聞くのって、ちょっと恥ずかしいじゃないですか?その感覚はまだあって「うわあ!!」とゾワゾワする感じはありました。けれど、段々物語の世界に引き込まれていったので、最後は没頭して観ていました。湯浅さんの作品は直線が少なく、この作品も曲線が多くて、やさしい画の印象を受けました。水の動きの感じ、花火の感じ、上から火花が落ちてくるときの感じは、とにかく迫力があって、ずっと観入ってしまう作品でした。
自分の未熟さを知り、またエンジンをかけた
――「ゾワゾワ」で言えば、映像でご自身の姿を観るときには「ゾワゾワ」はしないんでしょうか?
伊藤: それは慣れたのかなあ……ああ、でも最初からゾワゾワは、しなかったかもしれないです。感動のほうが大きかった覚えがあります。…そういえば、『きみと、波にのれたら』を最初に観たときに、思い出した感情があったんです。アニメーションで自分の姿ではないところから、自分の声が出てくることにすごく感動して、「この感じ、覚えがあるな」と思い出したんですけど、僕が初めて映画に出て、でっかいスクリーンで自分が初めてバーンと出てきたときに抱いた感情と同じでした!あのとき、すごくうれしくて、初めて声が流れたときに「うわあ、やべえ!」と感動しました(笑)。
――思い出したんですね。山葵は新人消防士ですが、今キャリアが積み重なってきつつある伊藤さんは、新人の頃を振り返ってどう思いますか?
伊藤:初めのときのことは、「あんなことあったなあ」とか「何で続けようと思ったんだっけ」とか、思い返します。すごく何気ない…道を歩いているときとか、ベッドで寝転がっているときとかに、何となくフワッと思い出したりもするんです。
伊藤: それは慣れたのかなあ……ああ、でも最初からゾワゾワは、しなかったかもしれないです。感動のほうが大きかった覚えがあります。…そういえば、『きみと、波にのれたら』を最初に観たときに、思い出した感情があったんです。アニメーションで自分の姿ではないところから、自分の声が出てくることにすごく感動して、「この感じ、覚えがあるな」と思い出したんですけど、僕が初めて映画に出て、でっかいスクリーンで自分が初めてバーンと出てきたときに抱いた感情と同じでした!あのとき、すごくうれしくて、初めて声が流れたときに「うわあ、やべえ!」と感動しました(笑)。
――思い出したんですね。山葵は新人消防士ですが、今キャリアが積み重なってきつつある伊藤さんは、新人の頃を振り返ってどう思いますか?
伊藤:初めのときのことは、「あんなことあったなあ」とか「何で続けようと思ったんだっけ」とか、思い返します。すごく何気ない…道を歩いているときとか、ベッドで寝転がっているときとかに、何となくフワッと思い出したりもするんです。
――具体的には作品を思い返すんですか?もしくは誰かの顔、声とか。
伊藤: オーディション会場とかですね。あのときにいた人たち、とか思い出します。何でもないようなこととかまで、思い出します。例えば…ゆりかもめの中、とか(笑)。
――制服を着て通っていたな、とか(笑)?
伊藤: とか!「ああ~、みんなはラーメン食べに行っているのに、俺、ゆりかもめだな…」とか(笑)。
――頑張った日々が今の脚力になっていることは、特にこの1年で感じていらっしゃいますか?
伊藤: どうですかね。まだわからないんですけど…まだまだかなという想いのほうが強いです。「もっともっと頑張れるな、まだやらなきゃいけないな」という部分がたくさんあります。そういう意味で言うと、この作品を観て、ちょっと遠回りかもしれないですけど、思い出させてもらった感情かもしれないです。…僕、甘えがちなんですよ。
――甘えがちなイメージは、ないですが。
伊藤: 本当ですか?うん…芝居をやっている中で、以前一度だけ、作業になりかけたときがあったんです。毎回、台詞を覚えて、現場に行き、演じる、というのが作業的に感じてしまいそうなときがあって。「これはやばい」となり、自分が今まで出た作品をかたっぱしから観ていきました。そうしたら、完全に「観なきゃよかった…」となって、落ち込んで(笑)。
――落ち込んだんですね。未熟さを確認したというような心境ですか?
伊藤: 完全にそうです。めっちゃくちゃ落ち込みました。「よくこんなん(演技)でOKをもらっていたな…」と。覚えてやって、帰って寝て、覚えてやって、帰って寝て、みたいな毎日が作業になりかけたのが、すごく気持ち悪かったので観たんですけど。落ち込んで、だからこそ、またエンジンをかけよう、となれたんだと思います。
大号泣した初座長舞台、今後の意気込みとは
伊藤: オーディション会場とかですね。あのときにいた人たち、とか思い出します。何でもないようなこととかまで、思い出します。例えば…ゆりかもめの中、とか(笑)。
――制服を着て通っていたな、とか(笑)?
伊藤: とか!「ああ~、みんなはラーメン食べに行っているのに、俺、ゆりかもめだな…」とか(笑)。
――頑張った日々が今の脚力になっていることは、特にこの1年で感じていらっしゃいますか?
伊藤: どうですかね。まだわからないんですけど…まだまだかなという想いのほうが強いです。「もっともっと頑張れるな、まだやらなきゃいけないな」という部分がたくさんあります。そういう意味で言うと、この作品を観て、ちょっと遠回りかもしれないですけど、思い出させてもらった感情かもしれないです。…僕、甘えがちなんですよ。
――甘えがちなイメージは、ないですが。
伊藤: 本当ですか?うん…芝居をやっている中で、以前一度だけ、作業になりかけたときがあったんです。毎回、台詞を覚えて、現場に行き、演じる、というのが作業的に感じてしまいそうなときがあって。「これはやばい」となり、自分が今まで出た作品をかたっぱしから観ていきました。そうしたら、完全に「観なきゃよかった…」となって、落ち込んで(笑)。
――落ち込んだんですね。未熟さを確認したというような心境ですか?
伊藤: 完全にそうです。めっちゃくちゃ落ち込みました。「よくこんなん(演技)でOKをもらっていたな…」と。覚えてやって、帰って寝て、覚えてやって、帰って寝て、みたいな毎日が作業になりかけたのが、すごく気持ち悪かったので観たんですけど。落ち込んで、だからこそ、またエンジンをかけよう、となれたんだと思います。
大号泣した初座長舞台、今後の意気込みとは
――最後になりましたが、初座長を務めた舞台『春のめざめ』全28公演、お疲れさまでした。
伊藤: ありがとうございます!…終わったあ~(笑)。
――「終わったあ」という感情ですか?
伊藤: 終わったけど、寂しいですね。出し切ったので、声もちょっと枯れています(笑)。めちゃくちゃ楽しかったので、今、完全にロスです。
――また、やりたいですか?
伊藤: もちろんです。すごく楽しかったです。千秋楽は大号泣しちゃって(笑)。課題もいっぱいありましたが、人の前に立つことのすごさを肌で感じました。舞台は年1くらいでやりたい気持ちなので、それに向けても今後、さらに頑張っていきたいです。
(出典 img.hmv.co.jp)
伊藤: ありがとうございます!…終わったあ~(笑)。
――「終わったあ」という感情ですか?
伊藤: 終わったけど、寂しいですね。出し切ったので、声もちょっと枯れています(笑)。めちゃくちゃ楽しかったので、今、完全にロスです。
――また、やりたいですか?
伊藤: もちろんです。すごく楽しかったです。千秋楽は大号泣しちゃって(笑)。課題もいっぱいありましたが、人の前に立つことのすごさを肌で感じました。舞台は年1くらいでやりたい気持ちなので、それに向けても今後、さらに頑張っていきたいです。
(出典 img.hmv.co.jp)
もう会えないと思っていた恋人。あの歌を口ずさめば、またきみに会える。
海辺の街を舞台に描かれる感動の青春ラブストーリー
大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、二人は恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…。二人はずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?
6月21日(金)より全国ロードショー!
(c)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
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6月21日(金)より全国ロードショー!
(c)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
(出典 news.nicovideo.jp)
【伊藤健太郎】
伊藤健太郎(けんたろう、1997年6月30日 - )は、日本の俳優。 旧芸名は、健太郎(けんたろう)。東京都出身。aoao所属。 14歳でボン イマージュに所属。雑誌、広告を中心にモデルとして活動し、2014年、ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で本格的に役者デビュー。演技が注目され、話題を集める。2018年6月30日21歳の誕生日を迎えたことを機に芸名を本名の伊藤 健太郎名義に改名することを発表。
★テラスハウス(2016年2月~フジテレビ、Netfilx)スタジオコメンテーター
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