(liza5450/iStock/Thinkstock)
5日(水)放送の『ねほりんぱほりん』(NHK)で特集された、パパ活女子。パパ活とは、女性が年上の男性とデートをすることでお小遣いをもらうことだ。
番組には、そんなパパ活を2年半している20代のマナミさんが登場し、その実態が話題を呼んでいる。
■「一線は超えない」独自テクニックとは
マナミさんは「今、肉体関係のない5人のパパが存在している」と暴露し、司会の南海キャンディーズ・山里亮太とYOUは驚愕。
そんなパパ活をするにあたり、パパとは絶対に一線を越えることはないという。手を繋ごうとしてきたら鞄でガードをしたり、デートでは個室を避けて、騒がしい焼き肉店を選ぶなど、ガードを固くしているのだ。
なお、パパ活で得た1ヶ月の「お小遣い」は、なんと50万円超え。今では1万円の化粧品を使い、デパートの1階にある化粧品売り場で4万円は使ってしまうとか。
■パパ活を始めた理由
過去に貧しい生活を送っており、安定を得るはずの仕事の低賃金に絶望していたところ、ガールズバーのバイトがきっかけでパパ活を始めたマナミさん。
「パパ」側にも取材を行ったところ、「上下関係や遠慮のない友達関係を築きたい」と答える男性がいる一方で、「食事しかしない女性の精神が気にいらない」とパパ活女子のスタイルをバッサリ切る男性も。
もちろん男性とデートをし、お金をもらうパパ活には危険なリスクも存在している。パパ活歴7年の別の女性は、パパから強引に体の関係を迫られたことがあると話す。
■年齢差のあるカップル
しらべぇ編集部が、全国の10代〜50代の男女314名に「20歳の年齢差カップル」について調査を行ったところ、53%が「ありだと思う」と回答。
©sirabee.com
マナミさんもパパ活を続ける中で、「年下の大学生の彼氏よりも、話を聞いてくれる年上のパパに依存している」と話す。今や、パパ活からこういった年齢差の「本物のカップル」が誕生しているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・綿つゆ子)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「マインドソナー」
調査期間:2016年2月1日~2016年2月4日
対象:全国10代〜50代男女314名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
《ネットの声》
自分ママ活いいすか?
ソシャゲやパチに月50万ぶちこむヤツだっているから、多少はね?
ママ活草
とりあえず日本経済を回してるのでいいんじゃね。消費もあがるし
つまり。。極悪人なんですね!!!!!!(@_@;)。。。
つまりはパトロンだよね
(パパ活女子トークミニ動画はこちらをクリック♪)
↓ ↓
NHK ねほりんぱほりん@nhk_nehorin【「もう戻れない」パパ活女子が語る闇】リスクが高いならパっとやめればいいのに…簡単には引き返せないわけ、パパ活でわかった男の本性とは↓ https://t.co/71ZD9tTrig #ミニ動画 #ねほりんぱほりん
2017/11/02 17:20:50
もう戻れない
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