コメディの名手ジャド・アパトー監督がNetflixと組む新作「The Bubble(原題)」のキャストが明らかになった。
米Deadlineによれば、カレン・ギラン(「ジュマンジ ネクスト・レベル」)、アイリス・アパトー(「LOVE ラブ」)、フレッド・アーミセン(「天使たちのビッチ・ナイト」)、マリア・バカローバ(「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」)、デビッド・ドゥカブニー(「X-ファイル」)、キーガン=マイケル・キー(「ザ・プロム」)、レスリー・マン(「40歳からの家族ケーカク」)、ペドロ・パスカル(「ワンダーウーマン 1984」)、ピーター・セラフィノウィッツ(「ショーン・オブ・ザ・デッド」)が出演する。
カレン・ギラン
(出典 www.cinemacafe.net)
アイリス・アパトー
フレッド・アーミセン
(出典 aromaticsoul.com)
「The Bubble(原題)」は、パンデミックによりホテルから身動きが取れなくなった役者たちが、なんとか映画を完成させようと奮闘するさまを描くタイムリーなコメディ。
アパトーがパム・ブラディと共同執筆した脚本をもとに監督・製作を務める。
Netflixは急ピッチで準備を進めているとのことで、「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」「ディザスター・アーティスト」のような豪華アンサンブル作品になりそうだ。
アパトーは「40歳の童貞男」(2005)、「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」(07)、「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」(15)、「The King of Staten Island(原題)」(20)など数多くの大ヒットコメディを手がけてきたことで知られる。
過去にNetflixのコメディドラマ「LOVE ラブ」で共同企画、制作総指揮を務めているが、Netflixの映画を監督するのは今回が初めてとなる。
(出典 news.nicovideo.jp)
ジャド・アパトー(Judd Apatow, 1967年12月6日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、映画及びテレビプロデューサー、脚本家。 ニューヨーク州ショセット出身。両親はユダヤ系で、父親は不動産開発業者、母親はサウサンプトンのコメディクラブで働いていた。兄(ロバート)と妹(ミア)がいる。12歳の時に両親が離婚。 8キロバイト (758 語) - 2021年2月10日 (水) 04:09 |
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