
昨年クリスマスに公開され、すぐさま大ブレイクしたNetflixドラマ『ブリジャートン家』の早くもシーズン2の制作が決定した。
【写真】カラフルでおしゃれな衣装も人気『ブリジャートン家』フォトギャラリー
本作は、ジュリア・クインのベストセラーロマンス小説を原作に、『グレイズ・アナトミー』などで知られるプロダクション、ションダランドが手掛けた作品。
19世紀のロンドンを舞台に、社交界の花形ブリジャートン家の兄妹が結婚相手を見つける騒動が描かれる。時代物ながら、ションダランドの作品らしく、さまざまな人種のキャラクターが登場するなど、多様性に富むのもみどころ。
シーズン1では、ブリジャートン家の長女ダフネとヘイスティング公爵の駆け引きとともに、ゴシップを提供し世間を賑わせるレディ・ホイッスルダウンの正体探しが描かれた。
昨年12月に配信を開始すると、中世版『ゴシップガール』みたいだとたちまち話題になり、大ヒット。公開から4週間で6300万世帯が視聴したという。
番組の公式ツイッターに公開されたレディ・ホイッスルダウンの新聞には、
「親愛なる読者よ。大勢が最新のゴシップで盛り上がっており、『ブリジャートン家』が正式にシーズン2で戻てくることを告げるのは名誉なことである」と、ドラマの世界観そのままに書かれている。
これによると、キャストが続投し、2021年春から撮影を開始。ジョナサン・ベイリーが演じるブリジャートン家の長男アンソニーの花嫁候補探しに焦点が当てられるという。
しかし、「優しき読者よ。あさましい詳細を求めてコメント欄を炎上させる前に、筆者は現時点でこれ以上報じるつもりがないことを承知してほしい」と書かれており、これ以上の詳細はわからない。
これに先駆け、テレビプロデューサーのクリス・ヴァン・デュセンがColliderに対し、「8人の子どもがいる家族の話で8冊の本がある。ブリジャートン家の兄妹それぞれの物語とラブストーリーにフォーカスできたらと思う」と話し、8シーズン全て制作するかとの問いかけに、「ヒットしたらぜひしたい」と答えていた。

(出典 news.nicovideo.jp)
Netflix(ネットフリックス、NASDAQ: NFLX)は、アメリカ合衆国に本社を置く、世界的な定額制動画配信サービス及びオンラインDVDレンタル運営会社。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数(世界)は2020年末時 64キロバイト (7,799 語) - 2021年1月21日 (木) 14:38 |
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterで「terracehouse_lovelog」をフォローしよう!
Follow @TLovelog
コメント
コメントする