恋愛リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」(Amazon Prime Video)にて初代バチェロレッテを務めたモデルの福田萌子が1月21日、医師の石原新菜氏、ナッツ料理研究家の音仲紗良氏と共にカリフォルニア・アーモンド協会のオンラインイベントに出席。

アーモンドの魅力や美しさのための習慣などについて語った。

【写真を見る】笑顔でアーモンドを口にする福田萌子

「バチェロレッテ・ジャパン」を通じ、外見の美しさだけではない、揺るぎない個性や凛とした生き方で注目された福田。
日常的にアーモンドを食していることもあり、今回カリフォルニア・アーモンド協会のアンバサダーへの就任が決定した。

アンバサダー就任について、福田は「すごいうれしいです。もともとアーモンドが大好きで、おすすめの間食を聞かれた時にもアーモンドとかナッツ系を食べるよ、と言っていたくらいなんです！」と喜びをあらわに。ビタミンEの摂取量としては「1日23粒でいいんだけど、止まらなくなっちゃう」とのことで、かなりのアーモンド好きであることをかいま見せた。

■福田萌子、アーモンドの魅力を語る

意識してアーモンドを食べ始めたのは20歳ころだったという福田。
「若いうちってジャンクなものを食べたりするじゃないですか。だけど、やっぱり自分の体に入れるものだから、栄養価の高いものだったり、自分自身を大切にするものを食べようって考えだしたのが20歳あたり。いろいろと勉強して、間食として食べるものとしてアーモンドにたどり着いたんです。
アーモンドはタンパク質も多いですし、食物繊維も豊富なのでお通じもよくなって循環していく。お腹持ちもいい」と、その魅力を語った。

■日々の習慣が美を作る！

また、その美貌でも注目されている福田だけに「キレイの秘密は？」との質問も。
「秘密はないです(笑)」とした上で、朝は“歯磨きのように”ランニングをしていること、白湯を飲んでいること、間食もアーモンドなどの体にいいものをチョイスすることを継続していると説明。
習慣が自分自身を作り上げているのだとほほ笑んだ。