(写真提供:JP News)
1日放送の『サンデージャポン』(TBS系)では、10月29日に起きた俳優・伊藤健太郎の道路交通法違反(ひき逃げ)について、MCを務める爆笑問題の太田光が持論を展開した。
■一番失望しているのは自身に
太田は、自身が監督を務めた映画『光へ、航る』に伊藤が出演したこともあり、番組内では「健太郎」と呼ぶ。
そんな太田は、今回の事故について「とっさのときにどうするのか。一番自分に失望しているのは、健太郎自身だと思う」と言及。
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■「気が動転してしまった」の解釈
その後太田は、事故を起こしてしまったあと、ケガした人を置いて一旦現場から立ち去ってしまったことについて伊藤が「気が動転してしまった」と話していることに触れ「そういう気持ちもあったと思う」と慮る発言も。
しかし、同時に「人間には、本能的に人のために自分を消すことができる人と、学習しないとできない人の二通りの人間がいる」と語る。
太田は「俺は学習しないとできない」と言うと「健太郎は、この経験で自分のことを思い知ったんじゃないかな」と複雑な表情を浮かべた。
■多額の違約金報道も
伊藤の事故に関しては、関係各所に大きな影響を与えた。一部では番組やCM降板への違約金として5億円以上発生するのでは……という報道も流れた。
鈴木紗理奈は「私も車好きでよく運転するんです。私はCMゼロで違約金なしなんですけれど、車の運転はすごく気をつけています。それでも事故は起きてしまうけれど、そのあとの対応が大切。自分は周りに守られているという甘えがあったのかな」と語っていた。
■“容疑者”と呼ばれるのがつらい
また子役として活躍し、現在は俳優としても作品を重ねている鈴木福は「僕は『今日から俺は!!』が大好きで、バラエティとかもよく見ていた方が“容疑者”と呼ばれるのが、すごくつらかった」と胸の内を明かす。
杉村太蔵も「僕は絶対仕事では乗りません。万が一事故を起こしたら、仕事に大きな影響を与えてしまう」と車を運転することのリスクを述べると、テリー伊藤も「車を運転する人には覚悟が必要」と訴えていた。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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なお以前失敗済みの模様今日から俺は(犯罪者)
そんな殊勝なら4月の事故で学んでるよ。むしろ逆恨みしてんじゃないの
失態を*たって意味では失望してそう
釈放されてそうそう伊藤健太郎”さん”と敬称していたのを観ると、本当にテレビはゴミだなと思った。
釈放されたら容疑から外れるからさんにするっていうのがやっぱりおかしいかな。受刑待機者とかにしないと。世の中どれだけの人が法律以上の社会ルール・交通ルールを守り規範となっているか、そういう人こそ称賛されるべきであって罪を*た人じゃない。そこを履き違えたこういう記事がおかしな現象を引き起こすのだよ。
そんな凶悪な犯罪者が自分に失望しているなんて考えていると思うか?おぼっちゃまよ…
逃げ切れなかった自分に失望か、マネージャーの言う事聞いて運転なんかしなきゃよかったという失望か、いずれにしてもコイツは自分を責めたり被害者に申し訳ないとか思うような奴じゃないのは確か。刑務所前での謝罪だって自分の為。清々しいまでのクズだ。
伝え聞く素行から察するに、他人を逆恨みこそすれ、怒りが自分に向かうには最も遠い男だと思うんだけどな。
普通の人間は自分が何故こんなことをしてしまったのかと後悔する場面だね。普通の感性ってやつがあれば。
伊藤健太郎(けんたろう、1997年6月30日 - )は、日本の俳優。 旧芸名は、健太郎(けんたろう)。東京都出身。aoao所属。 14歳でボン イマージュに所属。雑誌、広告を中心にモデルとして活動し、2014年、ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で本格的に役者デビュー。演技が注目され、話題を集める。2018年6月30日21歳の誕生日を迎えたことを機に芸名を本名の伊藤 健太郎名義に改名することを発表。
★テラスハウス(2016年2月~フジテレビ、Netfilx)スタジオコメンテーター
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