　
8月22日（土）夜10時より、ABEMA オリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ結婚に本当に必要なこと』#4が放送された。
マッチングパーティーでカップル成立となり、出会って2日で新婚生活を開始した、ショウ（33歳／会社経営）とチサト（27歳／DJ）。
新婚生活4日目、2人はショウの提案により、“入籍までにやることリスト”を作成することになった。

▶映像：「今日一緒のベッドで…」出会って5日目、超計画的な夫が“やることリスト”を作成、そこにはメイクラブも！妻の反応は？

　
　『いきなりマリッジ』シリーズは、複数組の男女がいきなり結婚式を行い、その後30日間の新婚生活を経て晴れて本当の夫婦になるのか？それとも別れを選択するのか？その一部始終に密着する結婚リアリティーショー。シリーズ第4弾『いきなりマリッジ結婚に本当に必要なこと』では、マッチングパーティーで成立したカップル4組の新婚生活の模様を追っていく。

　ショウは画用紙とペンを持ってチサトの前に現れると、「入籍までの道」と題したリストを作ることを提案した。
家族挨拶、親友挨拶に続く3つ目の項目は「初めてのチュー」。
2人は結婚式で、すでにキスを済ませている。「したけど…」と照れ臭そうに笑うチサトに、ショウは「あれは形式的なものだったから」「そうじゃなくてオフィシャルでさ」と言った。

　
さらにショウは4つ目の項目として「あれは？一緒のベッドで寝る。それ大事じゃない？」と言い出し、「一緒のベッドとか今日でいいじゃん」とノリノリ。
一方のチサトは、何も言葉を返すことなく、真顔でうなずいた。「二つ返事でOK」というわけではないようだ。

　リストが完成すると、ショウは「おお～、いいじゃないですか」とご満悦な様子。
さっそく「チューしようよ」と言い、チサトの唇にキスをした。
1つ項目をクリアし、ショウは大喜び。そして、壁に貼ったリストを眺め、「まぁでもいけるっしょ」と軽く言ってのけた。
しかしそれに対し、チサトは無言。
ショウが「何で？いけないの？」と尋ねると、チサトは「いけるでしょう」と答えたが、どこか不安があるようにも見受けられた。

　
そんなチサトの反応を気にすることもなく、ショウはウキウキと婚姻届と印鑑を持って来ると、リストを貼った壁の下にある棚にセット。
「あと（印鑑）押すだけですね」と、どこまでも前向きだ。

ショウのリードにより、トントン拍子に進んでいる2人の新婚生活。ショウの言葉通り、30日目に印鑑は押されるのだろうか…？